2015.01.28
ペット火葬 越谷市の駅前マンションにお住まいのご家族
1月も残すところあとわずか。冬の寒さが続いています。
昨日はひさしぶりに日中の気温がゆるんだ日。
越谷市にお住まいの秋田様のダックス君のもとに伺いました。
秋田様からお電話をいただいたのは前日のこと。
一時間ほど前にミニチュアダックスのダックス君が息を引き取ったばかり。
ペットとのおわかれは初めてとのことで、奥様のショックと悲しみがお電話の声を通して伝わってきました。
ゆっくりと、安置の仕方や火葬までのおわかれの段取りについてお話して、火葬の日時をお決めいただきました。
秋田様ご夫妻のお住まいはマンション。
お花や写真、おもちゃや好物に囲まれ、お気に入りのクッションに眠るダックス君。
ご夫妻はダックス君をやさしくそっと撫でながら
それまで一緒に暮らした日々のことを振り返って、「がんばったね。ありがとう」とひとこと。
そのあとご夫妻の手で出棺となりました。
好きだった食べ物とお花を一緒にいれておわかれ・・・合掌しながら火葬。
ダックス君と散歩した道のそばで一緒に。
火葬を終えて
ご遺骨を秋田様の待つお部屋にお届けしたのは2時間ほどあと。
一緒に暮らしたお部屋でゆっくりと気兼ねなく
ご夫妻の手でダックス君の遺骨を骨壷に入れていただきました。
その間私は外に出ていたのですが、
そっと話しかけながら丁寧に納めてくださったのでしょう。小さくなった骨壷の中のダックス君がうれしそうでした。
(ペットとお客様のお名前は仮名です)
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