2015.01.17
ペット火葬の前に準備することはありますか。東京都在住
「出棺、火葬」の前には
ご遺体の「安置」
おわかれの「お通夜・葬儀」
という流れが一般的です。
とはいえ、お客様が従いたい宗教の儀式がおありの場合を除けば特に形式を気になさる必要はありませんので、準備することの大半は「安置」の仕方でしょう。
私たちがいただくご質問で一番多いのがこの
ご遺体を安置する際にどうしたらいいか
ということです。
豪華な棺や祭壇を用意してくれるペット葬儀社もあります。
ここではフォーエバーペットをご利用くださっているお客様のお別れの仕方にもとづいてご説明します。
棺はダンボールやしっかりした空き箱で充分です。
棺がなくても、お気に入りの布団などに寝かせてあげてもいいのです。
そして
お花や食べ物、お気に入りの品や写真などをお供えしてみてください。
お花が手に入らない場合でも、折鶴やお手紙を添えてくださる方もおいでです。
無理せず、できる範囲でいいと思います。
詳しくは下のボタンをクリックしてフォーエバーペットの公式ホームページの『ご自宅での安置法』をご覧ください。
ただ、保冷の必要性は
季節やお部屋の環境などもあって個別に違います。できればお電話でご相談ください。
こうした情報をごらんいただいても、私たちの経験上ご注意いただきたいことがあります。
それは
ご遺体をタオルなどで巻いてしまわないことです。
これは保冷以上に大切なポイントかもしれません。
ドライアイスが必要な状況は限られています。いつでもお電話でご相談ください。ドライアイスを手配するにはお近くのドライアイス取り扱い店を探す必要があります。
↓ドライアイスの手配の参考にここをクリックしてご覧ください